転職・就職時には履歴書を提出するのは当たり前ですが、「職務経歴書」が別途必要になります。
仕事柄求職者によくお会いするのですが、この職務経歴書を必要と考えていない人が割と多いように思います。
職務経歴書は、履歴書に書ききれない部分を補足し、例えば、「プロジェクトAでリーダーとして10人の部下を抱え、立案から納品までを完遂した。」などの業務実績をアピールする文書です。
企業側は職務経歴書があるのは当たり前と思っています。従って、それが無ければ当然書類選考時の印象は良くないものとなりますし、過去の経歴も伝わりません。
最悪、書類選考時に落とされてしまう可能性もあります。
 また、面接まで行ったとしても、準備を怠ればボロが出てしまいます。
最低限、面接前には以下の準備が必要でしょう。
・企業の業務内容、資本金、売上実績、社長の名前、従業員数などを調べておく。
・企業側への質問事項を2,3用意しておく。
 人事担当者から「何か質問はないですか?」と聞かれることが多いです。「特にないです。」と答えてしまうと、”会社のことを何も知らない”、”あまり積極的でない”などの印象を与えてしまいます。
・志望動機をはっきり言えるようにしておく。
志望動機は必ず聞かれると思っていた方がいいです。自分の正直な気持ちを伝えればいいと思います。
会社に入って何をしたいのかということです。
ただし、よくある回答として、「成長されている安定した会社なので…」などということは控えたほうが良いと思います。一見何でもないように思えますが、「安定した会社に”おんぶに抱っこ”して定年までそれなりに仕事をしていこう」ととらえられがちです。企業側はそのような人材は遠慮したいところです。

最後ですが、言うにも書くにも自分の言葉にすることが大事です。
ただのまねで立派なことを言っても、緊張している面接の場面などでは必ずボロが出てしまうので気を付けてください。
就職活動をしている皆さん、応援しています。